副総料理長 中国料理長 羽田満が 令和3年秋の褒章において「黄綬褒章」を受章いたしました

農業、商業、工業等の業務に長年精励し、他の模範となるような技術や事績を有する人物に授与される「黄綬褒章」を、副総料理長 中国料理長 羽田満が受章いたしました。

羽田は中国料理における「精進もどき料理」の技能に優れ、野菜や穀物を材料として肉や魚の食感、味までも忠実に再現することを可能としたこと、日本食材を中国料理に取り入れた地産地消にも積極的に取り組み、中国料理の発展に大きく貢献したことが評価されました。

■受賞の声
今まで支えてくださったお客様、共に調理に携わってきた仲間達のご指導とお力添えにより、このような栄誉ある黄綬褒章をいただくことができ、感激しております。皆様に心より深く御礼申し上げます。
今後も、周りのすべての方々への感謝の気持ちを忘れずに、後進の指導や育成、そして美味しい料理をお届けできるよう精進していきたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

仙台国際ホテル 副総料理長 中国料理長 羽田満