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こんにちは、仙台国際ホテルです。
仙台はカラッとした気持ちのいい空気になり、日に日に秋が深まってまいりました。

宮城県民が楽しみにしている秋の風物詩「はらこ飯」はご存知でしょうか?
炊き込みご飯の一種で、鮭の身とイクラ(腹子)をふんだんに使った郷土料理です。

【はらこ飯とは?】

「はらこ飯」は、鮭を愛する地元民の漁師飯。宮城県には大小様々な川があり、毎年秋になると鮭が産卵のために海から登ってきます。河川沿いの地域では100年以上も前から人口ふ化放流を行い、鮭を守り育ててきた歴史もあります。そんな宮城の漁師が食べていた郷土料理が「はらこ飯」。伊達政宗公が阿武隈川修繕の視察に亘理地方を訪れた際、地元の漁師から「はらこ飯」が献上されたというのも有名な話です。

【鮭の旨味たっぷり!秋の味覚を朝食で】

「宮城に来たらぜひ食べてもらいたい!」というスタッフの熱い想いから、朝食ビュッフェに期間限定で登場することになりました!
脂の乗った鮭の切り身を醤油とみりんでふっくらと煮込み、その煮汁でご飯を炊き上げ、鮭の旨味たっぷりのご飯の上に、鮭の身とイクラをのせた贅沢な逸品。
ビュッフェ会場では調理スタッフが目の前で丼を仕上げてくれます。

「はらこ飯」はご好評により11月末まで延長してご提供いたします!

宮城の秋の味覚をぜひご堪能ください!
※天候や仕入れの状況により、提供期間が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

[まとめ]
・宮城県の秋の風物詩、鮭とイクラの「はらこ飯」
・朝食ビュッフェに期間限定登場!
・ライブキッチンでつやつやイクラをたっぷりと

[朝食ビュッフェ]
朝食時間 7:00~10:00(L.O.9:30)
会場 1F コーヒーハウス
お一人様3,800円(税・サービス料込)⇒リニューアル記念・お試し期間2,500円(税・サービス料込)

※ご宿泊のお客様以外もご利用いただけます。(お日にち限定・要問い合わせ)
・3日前までの完全予約制
・ご予約・お問い合わせ/コーヒーハウス022-268-1104(直通) 受付時間:11:00~17:00
・ご来店の際は、マスク着用、検温および手指の消毒をお願いいたします。
 また、新型コロナウイルス感染拡大等の緊急の場合に備え、お名前、ご住所・電話番号(緊急連絡先)のご記載にご協力をお願いします。

※メニューのラインナップは季節や仕入れの都合により変更になります。

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